Mamaこあらの育児ブログ

3歳と0歳の姉妹のママです。オーストラリアでの子育てや日々の出来事を忘れないように綴っています。

赤ちゃんの国籍取得とパスポート(日本で産まれた場合)

2016年に日本で産まれた長女。生後8週目に渡豪しました。娘が産まれてからの、国籍取得とパスポート取得の手続き関係をまとめていきたいと思います。

 

1. 出生届の提出(病院で頂いた書類を日本の市役所に届出しました。)

2. 戸籍謄本の取得 (出生届を提出してから3日後くらいに取得可能でした)+翻訳の依頼(NATTIの資格をもった人でなければなりません)

3. 住民票の取得+翻訳の依頼(NATTIの資格をもった人でなければなりません)

4. オーストラリア国籍の取得

父がオーストラリア人の娘の場合、オーストラリア国籍を取得するには、届出をしなければなりません。本来はすぐにしなくても大丈夫なのですが、オーストラリアのパスポートを取得するためには、オーストラリア国籍証明書”Australian Citizenship Certificate"を先に取得しなければなりません。

その手続きは私のビザの時と同様にオンライン申請でした。IMMIAccountで娘のアカウントを作成し、申請しました。この手続きはほぼすべて夫にやってもらいました。

 

提出書類

  • Form 1195
  • 娘の写真(夫が家で撮影していました、目をつぶらず、笑っても泣いても駄目なので結構撮影するのが難しいです)
  • 住民票原本+翻訳(NATTIの資格をもった人でなければなりません)
  • 戸籍謄本+翻訳(上記同様)
  • 夫のパスポート
  • 夫の出生証明書"Birth Certificate”
  • 私のパスポート

費用:AUD$230(2016年4月)

取得にかかった日数:3週間くらいかかるといっていたのですが、実際は5週間近くかかったため、渡豪前にパスポートが間に合わないかもしれない...とかなりイライラしながら待ちました。

NATTI翻訳:書類の翻訳に関しては夫が手配したので、どこを使ったのかはわかりませんが、「NATTI翻訳」で検索するとたくさんのサイトが出てきます。書類をメールで送った翌日には内容確認のデータが送られてきて、原本も3日間くらいで届きました。

 

5. 日本のパスポート取得

原則、2国籍を持つ場合、その国に入国する際にその国のパスポートを使用し、出国する際は出国する国のパスポートを使うそうです。

なので今回オーストラリアに入国する娘の場合、日本のパスポートで出国し、オーストラリアのパスポートで入国しなければなりません。

日本のパスポートだけで入国も可能ですが、出国しない限り不法滞在になってしまいます。

申請方法に関しては通常と変わりませんが、赤ちゃんの場合、写真をとるのがとても大変でした。笑わずに目を開けているというのは生後まもない赤ちゃんには至難の技です... 写真はパスポートセンターの隣にある写真屋さんで撮りました。

戸籍謄本の原本を提出しなければならないのですが、オーストラリアパスポートの申請にも必要なので2通とっておいたほうがよいです。翻訳をお願いした戸籍謄本はオーストラリアのパスポートを取得する際に使用するので、間違って提出しないように注意しましょう。原本と翻訳の綴り番号が合致するかどうかが重要だそうです。

取得にかかった日数:1週間

 

6. オーストラリアのパスポート取得

申請書は在日オーストラリア大使館の下記ページからオンラインで入力できます。

パスポート申請または更新

必要書類もこのページに書いてありますが私が領事館に持参したものを書いておきます。

  • "Australian Citizenship Certificate"が本国から郵送されてきます。実際には本国→東京領事館→私の家、という順で送られるそうです。
  • 戸籍謄本+翻訳(戸籍をとったときのを使い回しました)
  • 娘の写真2枚(夫が一生懸命撮影していました)
  • 夫と私のパスポート
  • 申請料

取得にかかった日数:10日(領事館のお姉さんが最短で最短で動いてくれました。)

 

出発の3日前に無事取得出来てほっと一安心。書類一式は今後の更新の際にずっと使うのでとっておいて下さいと言われました。

 

全ての手続きには意外と時間がかかるので、出産後すぐに渡豪予定のある方は、あらかじめ用意できる書類を用意しておいたり準備をしておくと、私たちのように慌てずにすむと思います。 

産後は赤ちゃんの世話に追われ、このような手続き関係をするのはとても億劫に感じるので、産前に情報収集しておくことをお勧めします。