どうやって子どもをお風呂に入れる⁇ 海外のバスタブでの試行錯誤

オーストラリアのお風呂は日本のように体を洗う場所とバスタブが分かれていません。

基本的にお風呂にお湯を入れて、体や髪はその中で洗い、そのまま上がります。若しくは、シャワーのみです。 

娘をどうやってお風呂に入れるか、こちらにきてから試行錯誤していたので、まとめてみたいと思います。

1、湯船にお湯をためて一緒にはいる。

一番スタンダードな方法ですが、これは首がすわる前からできるので、頻度が多かったです。問題は自分を洗うのが難しい事。湯船で自分の髪の毛を洗うのは抵抗があったので、後からシャワーを浴びたりしていました。

 

2、抱っこしたまま一緒にシャワーに入る。

首がすわる前はかなり難しいです。夫は立ち抱っこで娘を洗っていますが、私は浴槽に座って自分の膝の上に乗せて洗っていました。

座れるようになってからは、自分を洗うときは座らせて待たせていますが、娘は好きでないようで、「シャワーに入ろう」というと泣かれます。。

 

3、洗濯かごにお湯をはって入れる。

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座れるようになったらとっても便利なのがこの方法。節水もできるし、自分は一緒にはいらなくてもいいし、もしくは娘がお湯に入っている間にシャワーを浴びる事もできるます。娘も居心地がいいのか、この方法が好きなようです。 

 

こちらのお風呂は幅が長いのですが、日本と比べると浅いので、お湯が冷めやすいです。でもお風呂大好きなので、日本から送ってもらった温泉の宿の入浴剤を入れてお風呂に入るときは「あ〜極楽🎶」と思わず言ってしまいます。いつか日本の温泉に娘を連れて行ってあげたいです。