さようなら、1年間お世話になった極小アパート

ようやく引っ越しの荷物がおおかた片付いたので引っ越しの記録を残しておこうと思います。

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これは引渡し前の綺麗にしたアパートの様子。

1ベッドルームの極小アパートは1歳になった娘には狭すぎて、最後の方はほとんど家にいれませんでした。

 <この家の思い出>

・ ダイニングテーブルが外にあって夏と冬は不便だったなぁ。

・ バスルームは寝室を通らなくちゃいけなくて、娘を起こさないように行くのに苦労したなぁ。

・ キッチン狭いなぁ。

・ 大きな通りに面していて、うるさい車やバイクに娘はよく泣いていたなぁ。

・ 寝返りを始めたころや、歩き始めたころは、タイルに頭をぶつけないか心配してたなぁ。

・ 抜群の景色が見える崖がすぐ側でお散歩が楽しかったなぁ。

・ 向かいに住んでいる犬をバルコニーから見るのが娘のお気に入りだったなぁ。

 

住んでいて色々と不満はありましたが、オーストラリアでの最初の1年を過ごした家は思い出が詰まっています。

 

荷物を運んだ次の日は娘を義両親とに預け、1人で黙々と掃除。思った以上に汚かった…

かなり疲れましたが、仕事に行っていた夫が日本食レストランを予約してくれ、夕食は久しぶりの和食〜〜‼︎

嬉しかった!

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義両親は3日間、引っ越しの手伝いと娘を見ていてくれて本当に助かりました。