ようやく夫がわかってくれたワンオペ育児の大変さ

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この悪阻がひどかった2週間は幸いにも(不運にも??)夫のクリスマス休暇でした。

普段ゴミ捨てくらいしかしない夫ですが、この時ばかりは家事育児を積極的にしてくれ、本当に助かりました。

 

ほぼ毎日「父娘タイム」を過ごした2週間。娘が生まれてから1年8ヶ月、片手で数える程度しか寝かしつけをしたことがない夫ですが、完全ダウンの私が何もできないので、「ママー!ママー!」とギャン泣きする娘に「なんでパパじゃだめなの?」と言いながらも必死で対応。初日は1時間くらいかかっていましたが、徐々に泣き声も短くなり、最後の方は泣かずに寝れるようになりました。

 月曜日から仕事に戻った夫。「娘は可愛いけど、24時間対応はかなり疲れる」と。「ようやくわかったか!」とワンオペ育児の大変さを理解してくれて嬉しかったです。

 

娘を連れてハイキングに行ったり、海に行ったり、プールに行ったり。日中はしっかり遊んで疲れさせ、おむつを替えて、ご飯を食べさせて、片付けて、お風呂に入れて、歯を磨いて、寝かしつけもする。

正直、ここまでしっかり娘の面倒を見れる夫にびっくりしました。

 

本当は家族みんなで沢山お出かけをして、プチ旅行にも行きたかったので、私にとっては非常に残念でしたが、私抜きで一緒に過ごす時間がほとんどない夫と娘にとっては貴重な時間になったかなと思います。