先週のキンディーの課題は 「NOT A BOX」と「LOOSE PARTS HUNT」
早速課題に挑戦してみました。
NOT A BOX
課題
「様々な大きさの箱を探して、それで何ができるか、作れるか考えてみよう」
早速家の中を見回して見つけたのがIKEAのダンボール。まずは中に入って見て、「車みたい」という4歳長女。
箱が二つあったので並べると「汽車にして、次女ちゃんと一緒に遊ぶ!ピンクの汽車がいい!!」というので、次女のお昼寝中に作ることにしました。
まずは、ピンクに色ぬり。
ピンクが好きすぎて、何かつくるたびにピンクを使っているので、ピンクだけ絵の具がなくなりそうになっています、、、
黒い画用紙を丸く切り抜きダンボールに貼り、タイヤに。
一番苦労していたのは、紐を縛るところ。なんども失敗して諦めそうになっていましたが、なんとかやりとげいい笑顔。
運転席には自分で絵をかいてハンドルをつけました。
自分で乗ると重くて引っ張れないので、お人形さん用の汽車になりました。
LOOSE PARTS HUNT
課題
家の中や外でルースパーツと呼ばれる、いわゆる「遊びに使えそうな細々したものを集めてみよう」
たとえば、、、
- ストロー
- トイレットペーパーの芯
- 空き箱や空き缶
- プラスチックのカップ
- ペットボトルの蓋
- ハギレ
- リボン
- モザイクタイル
- 毛糸
- カーテンのリング
- スプーン、フォーク、ボールなどキッチン用品
家の外だと、、
- 石
- 葉っぱ
- 花
- 松ぼっくり
- 豆、種
- 砂、土
- 枝、丸太
- 貝殻
- 羽根
などなど、、
お散歩中に拾った豆みたいな木の実は早速おばあちゃんへのプレゼントになりました。
今日から二日間、義実家にお泊まり(長女だけ)に行くのでプレゼントするそうです。
このルースパーツプレイと呼ばれる、身近な細々したものを使う遊びは、こどもの想像力を高めるのに重要だそう。
リサイクルにもなるし、無料だし、親にとっても一石二鳥。
今後も積極的に活用していこうと思います。